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前回までは。 (出会いアポ1

この日は女が休みだと言っていたので、昼休憩中に電話を掛ける。

 電話口でやたらと“はぁはぁ”と色っぽいため息を漏らすので「俺の声がイケてるからって興奮せんといてやー」とか言って弄る。

女は爆笑していたが、ふいに「どうせ俺の事が気になってしゃーないねんやろ?」と言ってみると女は「wwwwほんまなんでわかるん???」と笑い出した。

とにかくわかり易い女なのである。
散々笑かして、今日仕事が早く終われば会う約束を取り付けて仕事に戻った。

今日は落とせるかと思ったけど、流れに身を任せることにした。



18:30

仕事を終え女のマンションまでチャリで向かう。
10分も掛からなかった。 好条件過ぎるwww
なんとしてもキープしたいと思いつつ女を待つ。

女は長い髪をおろし、白のカーディガンに黒のスウェット系のロングワンピを着て現れた。
家着だわな、でも化粧はバッチリしていて、大きめのブラウンのカラコンが偽物だけど印象的だった。

俺は背にリュックを背負っていたので、家に置いといてもらうようにお願いすると、了承してくれた。
これで帰りに家に寄る口実ができたぜ。

ラブホ街を抜ける際、再びホテルに誘うときに使うルーティーンを発動させる。
その際に、軽めの好意を付け加える。

女は「よくそんなことを真顔でストレートに言えるねwww」と爆笑していただけだったが、
少し意識はするだろう。。。知らんけど。

貴族の店イン。

女は小食なのでほぼ俺だけ食べる。金を使いたくないのでだいぶ我慢した。

引き続き話しをただ聞いてあげる。。。。。。。
女はとりあえず俺がなんか言えば拒否するが、ただの建前ぽいので「はいはい」と流して強引にいけばいける気がしたのと、なかなか精神的に不安定な感じがした。
セフレ扱いされている男のことがまだ忘れられてないっぽい。

まぁ俺もセフレ扱いにするんだけどね。。。

話してるとき泣きそうになってたので、雰囲気を変える為に店を出た。

女の家に行くつもりで歩きながら話す。

話しの流れで俺は「それってまだそのおっさんの事好きってことやん」と言うと
「あぁ!そっかー。そうそう。たぶんそうやわー」と言ってからはただの恋愛相談になった。
めんどくせー。

家に向かう途中の道端で立ち止まって抱き寄せて、恋愛相談にのってあげた。

相談に乗りつつ、ケツを触ったり、耳や首にキスしたりと女のエロスイッチを押しまくる。
でもやっぱりこの日もキスはグダった。。。

もう疲れたので真剣に恋愛相談に乗ることにした。

話しを聞いてると、女は気付いていないが、
このおっさんはどうも怪しい。たぶん結婚してるか彼女がいるんだろう。

なぜなら。。。“はっきり付き合ってと言わないけど好きとは言う”、“都合のいい男と思ってと女に言う”、“会うのは月1 or 2”、“家には絶対呼ばない”、“とにかく仕事優先で忙しい”等など、ほかにも色々あったけどとにかくこいつは下衆野郎だ。

でも女は全然、おっさんを信用していてアホだなと思ったけど、ここをハッキリさせないと戯れれないというのは明白だったので的確にアドバイスをした。

同じ下衆野郎の化けの皮をはがすのは簡単だぜ。

女は納得して「すごーいwたぶんそうかも!でもやっぱり好き」とか言い出すので俺は強めの色を使って、女にはハッキリとおっさんに問いただすようにその場でLINEを打たせた。

女「なんか、いいお兄ちゃんみたいに思えてきたw」
瞬「いやいやwそこはアカンでちゃんと男として見といてもらわんとw」
瞬「口説きにくくなるやん。とりあえずチューするか」
女「むり」

家の前に着いて中に入ろうとしたら「家はほんと無理だから」と言われたので、家の前で話すことにした。

も うめんどくさいことになってきたので、俺はだいぶ適当になった。
“相談に乗ってあげた相談料は高くつくぜルーティン”を発動して、再びギラつくことにし た。
パイもみケツもみまでいけるのにキスはグダ。。。もういいぜ。。。
散々女の体を触りまくって、いい時間になったのであきらめて帰ることにした。

だけどカバンを女の家に置いてあるので、俺はいつもジャージに着替えてチャリ漕いで帰ると説明した上で、玄関で着替えさせてほしいと女に打診する。なかなかグダったけどとりあえず了承したので、玄関に入ることに成功した。

玄関で再びギラつく。

だいぶエロスイッチが入ってるのは判っていたので、「キス以外ならえぇんやろ?w」と言いつつ胸を揉みまくる。

細いのにDくらいはあったので俺のエロスイッチは激しい音をたててONになった。

瞬「ちょー細いのに胸デカイとかスゲーやん。生で揉ませてw」
女「むり」
瞬「とりあえずブラはずそかw」
女「むりw」
でも顔を見てると嫌そうではなかったので
瞬「いやw全然嫌そうな顔してへんやんw 嫌ちゃうやろ?」
女は恥ずかしそうに
女「いやじゃないけど服の上からならね。。。」
瞬「よし!とろかw」
女「女の子は簡単にブラを外せるんだよw」と言ってスルスルとブラを外す。
口以外にキスをしながら女の胸を揉む。揉む。揉む。久々でけーwww
女「ダメ。。。やりたくなっちゃう」
瞬「よしwやろ」
女「むりww まだ彼から返事きてない」
と言われても、俺の親友は完全に元気になっていて下から「オラオラー」と奇声をあげているようだった。
瞬「ちょーギンギンやん。俺このままやったら怪しくて帰られへんやんw」
女「どんまーいw 帰ってーw」
瞬「そういや舐めるの好きって言ってたやん。舐めて」
女「むりww」
やっぱり顔をみると嫌そうな顔してない。
瞬「はいはいw もうえぇってw」
結構グダったけど建前なのはわかっていたので一旦ひいて再度女の体を弄んで再打診。



女「途中でやめるからねw」
瞬「いいよwたぶんwwww」

女は俺の手を握って膝をついて俺の親友を取り出すと
女「なんか濡れてるよw」と言いながら咥えはじめた。

俺の我慢汁を吸い取り、丁寧にゆっくり味わうように舐める女を見てほんとに舐めるの好きなんだなと思った。

いい感じに気持ちよくなってきたところで

女「はい!おわりw」と言って立ち上がった。
まぁええかと思ったけど、女の首筋にキスをしながら再び攻める。
女「途中でやめるって言ったでしょw」
瞬「てかなんで途中やねん?」
女「だって顎痛くなるから。。。」
瞬「いやいや、そんな理由かwww。誰がそんな長く舐めさせんねんwww」
瞬「もうちょっとでイキそうやったのにw」
女「えっ?そうなん?www」
瞬「あのな、俺のセックスはな今日○○に会った時点から始まってるねんw 」
女「wwwwwww」

耳を舐めながら囁いた。
瞬「2秒でイクから最後まで舐めて♪」
女「いいよw でも舐めにくいから寝転んで。」
といって玄関に寝転ばされて再び俺の親友を咥える。

俺はこのシチュエーションに十分興奮したけど、玄関で戯れるのは嫌だったのでFだけで終わらせることにした。
玄関の照明のセンサーが点いたり消えたりして気になったけど女は気にすることなくただ舐め続けた。

女「。。。あたしの中で出していいよ。。。」

瞬「やらしい女やなw」
女「wwwwww」
瞬「俺はスッキリしたけど○○は悶々として寝るんやでw 口説きにきた男に恋愛相談する罰ねw」
女「やばいw ほんとおもしろいねwwww」
瞬「帰るわ」と言って女の部屋を後にした。

んだけど忘れ物をしたので再び電話して家に戻る。
玄関のドアが開いたときにチラっと部屋の中が見えた。
。。。めっちゃ散らかっとるwwwww

瞬「めっちゃ散らかってるやんwwww 片付けできん子かw」
女「キャーwwww」
瞬「だから部屋にいれたくなかったんやろー?しょうもない理由で俺を拒否りやがってw」
女「ばれたw」
瞬「別に気にならんけど、次来るときまで片付けとけよw 」
女「わかったーw」