nono3

9/3

前回までは。 (出会いアポ1アポ2

女からおっさんに送ったLINEの内容が俺に送られてくる。
まだ返事はきてないらしい。
思ったとおりだけど、どうでもいいぜそんなことは。

俺はすぐさま女に電話を掛けた。

瞬「1日空いても返事がこーへんってことは、そういうことやん。それが答えやろ?」
瞬「普通は女がそんな悩んでる感じのLINEを送ったら、即レスか即電話で誤解を解こうろするやろ?」
女「たしかに!」
瞬「はっきりしたやん。もう玉砕したってことやろ?」
女「そーなんかな。。。?」
瞬「お前ほんまアホやなーwwww 」

電話口ですすり泣く声が聞こえる。

瞬「泣いてんの?」
女「。。。」
瞬「今日○○仕事休みやんな?何時になるか判らんけど慰めに行ったるから部屋片付けとき」
女「忙しいのにいいよ。。。」
瞬「そんな泣いてる女をほっとけるわけないやろw 行くやん。」
女「いいよ」
瞬「うるさいw もうその拒否んのは馴れたわw 行くからわかった?」
女「はい♪ 待ってます。」



そんな時に限って仕事が忙しいというね。。。

なんとか終わらして21:30。
女の家の下でLINEをする。
“待ってて”と返信がきたが、すぐに“んじゃカバンを置いといて”と返すと“000番で鳴らして”と部屋番を教えてきた。

“戯れ”を確信して部屋に向かう。

ドアが開くと女は外に出る用意をしていたが、
瞬「慰めるたるでって言ったやん。てか片付いてるし家入るからw」といって靴を脱ぐ。

女は何も言わずに俺を部屋に通した。

1ルームで広くはなかったが部屋は片付けられていた。
クローゼットのドアが不自然に盛り上がっていたのを弄りながらベッドの前に腰をおろして話しを聞いてあげる。

女はあまり自分の気持ちを理解するのが上手くできないみたいで再度、相手への思いが終わったことを女に認識させて俺のほうを向かせる。
俺は“下衆い色”を使って女を抱き締めた。

瞬「もう拒否る理由はないやろ?」でキスをする。
女は目を瞑り俺を受け入れる。
女「しちゃった。。。」
瞬「なんか問題ある?」
女「ないw」

ソフトにキスを繰り返す。
女「舌を舐めるのが気持ちいいのw」と言って舌を絡めてくる。

押し倒して肌の見えている箇所をすべて愛撫する。

女の口から“んっ。。。”と吐息が漏れ出してきた。
一度起こして見つめ合う。

瞬「○○だけ服全部脱ごかwww しかも立ってw」
瞬「スタイルいいからちゃんと見たいやんw」
女「wwwwww」笑いながら女は脱ぎだした。

下着姿になったところで手を止めてしばらく鑑賞する。

女「ちょーwはずいんだけど?wwww」
瞬「めっちゃスタイルえぇやん。その胸のデカさでくびれてるとかないでw」
女「そんなん言われたことないよwありがとー」

抱き合ってキスしながら下着を全部はずす。

気持ちいい箇所をさがすべく全身をくまなく愛撫しながら、女の秘部に手を伸ばす。
超濡れてるやん。

声を荒げながら女は「。。。あたし凄く濡れるの。。。はずかしい。。。」と言ったが構わず指をイヤらしく動かし続けた。

交代して女は俺の親友を2日振りに咥える。
前回より気持ちが入ってるんか知らんけど気持ちいいし上手いw

瞬「あれ?前より気持ちえぇねんけどw」
女「当たり前やんw」と言った。

ゴムを装着して女の中に入る。目を見ながら正上位で突く。
舐める時間が相当長かったので早めに俺は果てた。

そこまでの満足感はなかったがまぁ気持ちよかった。

シャワーを一緒に浴びようと思い女を浴室に手を引いて連れて行った。

女は「洗ってあげる」と言ってボディーソープを手にとって俺の全身を洗ってくれた。

丁寧に洗ってくれた後、
女「また舐めたくなったから舐めてもいい?」と言って俺を座らせてまた舐め始めた。

“なかなか興奮させてくれるやんw” と思いながら女が舐める姿をただ黙って見ていた。

すぐに親友は復活したのでベッドへ連れていき、再び戯れた。

騎乗位が好きなんで女を上に乗せた。があまり上手くはなかった。
女も自覚しているのか知らんけど、「気持ちよすぎる」と言って俺の上に覆いかぶさってきた。

瞬「好きな体位は?」と聞くと女「バック♪」と嬉しそうに言ったので後ろから突いたがいまいち角度が合わなかったので最後は正上位に戻して果てた。

暫くイチャついて時計を見ると24:00を回っていたので服を着て女にキスをして家をあとにした。



再び捨てられることを考えると少し心が痛むけど、別れる為の理由の伏線はもう張ったので上手くいけば綺麗に?終われるだろう。

“綺麗に“ってのは俺の心苦しさを紛らわすためのもんだけどな。。。
変に偽善ぶったりはしない。